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今月の薬局からのお便り
 

『ジャガイモ収穫』

6月、梅雨の晴れた日薬局の裏で育てていたジャガイモを収穫しました。 とれた数は大小まぜて80個くらい。3月半ばにホームセンターにあったタネイモを、植えてそのままほったらかしだったのによくぞここまで育ってくれました。ありがとうっ! 軽く泥を払って、天日干しすること2時間。スタッフで仲良くわけて持ち帰りました。ここで、ジャガイモについてちょっとネットで調べてみると...。 

ナス科の多年草。原産地は南アメリカのアンデス山系。16世紀頃、ヨーロッパに伝わり、日本には1598年(慶長3)にジャガタラ(現:ジャカルタ)港からオランダ船によって長崎に伝えられたといわれています。 

なるほど、ジャカルタががジャガイモの由来なのですね!1598年は、確か豊臣秀吉が亡くなった年だから、信長・秀吉はジャガイモは食べれなかったということになりますね。 

日本の全生産量の50%以上が北海道。品種は、男爵、メークイン、農林1号、紅丸、出島など20種類以上。 新ジャガとは小型で丸く皮が薄く、水っぽい春芋。あれ~、こぶしより大きいのがとれたけどこれは新ジャガとは呼べないのかな? 栄養学的にはどれどれ 水分が約80%、糖質約17%、タンパク質約2%、ミネラルはリンとカリウム、ビタミンCが豊富。 「カリウムの王様」といわれるほど、多量のカリウムを含有していますて「カリウムの王様」と。

 

ここで、薬剤師らしく効能についてつつましやかに述べさせていただきます。
ビタミンC
1、しみ・そばかすの緩和。
2、コラーゲンをつくるときに役立つので、歯ぐきからの出血や鼻出血の出血予防に効果的。
3、粘膜にできた潰瘍を治したり予防。かぜの予防、ストレスによって作り出された活性酸素の排除。
カリウム
1、余分な塩分を体外に排出し、血圧を安定させ高血圧の予防、腎臓機能低下に効果。
2、利尿剤を使っている人やむくみのある人、妊娠中毒症予防にも応用。このへんは定番の説明ですな!

 

ジャガイモといえば有毒配糖体ソラニン!発芽部分や日光にあたって緑色になった部分含まれている物質ですな。確か、大学の定期試験で出題されたっけ。 作るとき、緑色にならないように日にあたりそうなところは砂をかけるようにいわれたけど今回はかけずにすみました。あれれ、「クロロゲン酸という皮に含まれる成分は、ガンに直結する突然変異を予防。」との記事!!! ガンに直結する突然変異ってなんだろう???。勉強不足ですみません。

 

先をいくと、「じゃがいものビタミンCは熱に強い。栄養素は皮の周辺に含まれているので、茹でてから皮をむく方が効果的。煮物にする場合は、皮をむいてからしばらく水にさらしておき、アクを抜き変色も防ぐ。アルカリ性食品なので、肉などの酸性食品と組み合わせると効果的。」 などなど、なるほどね~!最後に、ジャガイモ料理のレシピでもと思いましたが、つらつらと長文になりましたのでここらへんで締めさせていただきます。 (今回、健康食材レシピ情報館「http://www.sawaki-mizuho.com/con01/about_us.htm」の内容を引用させていただきました。)

 

 June 24, 2008:posted by あかね薬局