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新人薬局長

新人薬局長

薬局長になって変化したこと

新卒で中央薬局グループに入社し、今は薬局長として勤務しています。

在庫管理や現金管理など薬局管理の業務を行うようになり、やりがいを感じているのはもちろんですが、今まで以上に責任感を持って業務に取り組むようになりました。薬局管理の難しさを日々感じつつ、悩んだ時は職場スタッフにアドバイスをいただきながら業務を行っています。

どうしてもデスクワークに偏りすぎてしまう日もありますが、服薬指導などを通して患者さまとの関わりもなるべく多く持つように心がけています。


今までに失敗したこと・そこから得たもの

管理薬剤師になりたての時、責任のあるポジションを任されて頑張らなければという思いが強く、空回りをしていたと思います。薬局業務がうまく回らず、職場スタッフに迷惑をおかけしたこともありました。

職場の職場スタッフと相談しながらうまく連携をとり、業務を行っていくことが重要だと改めて感じた瞬間です。それ以降は悩んだ時や困った時は自分で抱え込み過ぎず、職場のスタッフを頼ったり、アドバイスをいただきながら業務に取り組むようにしております。いつも支えてくれている周りの環境には感謝ですね。


思い出に残っていること・患者さまとの関係

始めはあまり話さない患者さまでしたが、徐々に症状についてや思っていることなどを話をしていただけるようになりました。その後は趣味や今後の夢なども話していただけるようになりました。心を開いてもらっていると感じ、とても嬉しかったのを覚えています。

また、自分の話が患者さまの役に立ったと感じる時やお礼を言われた時などの事もよく覚えています。今後も少しでも患者さまの役に立てる様に、日々勉強していきたいと思っております。

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